投稿日:2024.07.22 最終更新日:2024.07.22
【外資系転職】日本語経歴書の書き方のポイントを解説!
この記事では、日本語の経歴書の基本的な書き方とポイントをご紹介します。
英語の経歴書の書き方についてはコチラをご覧ください。
経歴書の内容
日本語の経歴書には下記の情報を含むようにすると良いでしょう。
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個人情報
- 氏名
- 生年月日
- 住所
- 連絡先(電話番号、メールアドレス)
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職務経歴
- 会社名
- 勤務期間
- 部署名・役職
- 職務内容(具体的な業務内容や成果)
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学歴
- 卒業年度、学校名、学部・学科名
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資格・スキル
- 取得した資格
- 専門的なスキルや知識
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自己PR
- 自身の強みやアピールポイント
次に日本語の経歴書の書き方のポイントについてご紹介します。
簡潔かつ具体的に
経歴書は簡潔にまとめることが重要です。長すぎると読み手に負担をかけるため、長くなりすぎないように心がけましょう。また、より魅力的な経歴書にするために業務を通じて達成したこと、
退職理由はネガティブになりすぎない
残業が多い、ワークライフバランスが取れないなどのネガティブな退職理由の記述は、内容に気を付けましょう。
面接で丁寧に説明するのと、文字だけで受け取られる印象は違うことがあるので、ネガティブな退職理由がある場合には経歴書には書かない、もしくは転職エージェントと相談しながらリスクの少ない記述の仕方に変えることをおすすめします。
フォーマットを統一する
フォントや書式は統一し、見やすさを重視しましょう。箇条書きを活用し、要点を明確に伝えることが大切です。
誤字脱字をチェック
誤字脱字があると、注意力が欠けていると判断されることがあります。作成後には必ず見直しを行いましょう。
外資系企業へ応募する方へのアドバイス
外資系企業に応募する場合、日本語の経歴書だけでなく、英語のレジュメも同時に提出することが求められることがあります。その際は、日本語と英語の内容が一致するように注意しましょう。また、外資系企業は成果主義の傾向が強いため、具体的な数字や結果を強調することが効果的です。
ー 履歴書について ー
外資系企業においても履歴書の提出が必須な企業もあるため、用意しておくことをおすすめします。
学歴や資格などが記載された履歴書は、 企業側としてはぱっと見て経歴が分かるのでありがたいものになります。また、証明写真があるとなお良いので、手間ではありますが、準備しておくと良いでしょう。
外資系企業においても履歴書の提出が必須な企業もあるため、用意しておくことをおすすめします。
学歴や資格などが記載された履歴書は、
いかがでしたでしょうか。
キャリアスカウトジャパンでは経歴書の書き方のアドバイスも行っておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。
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