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書類選考をパスする英文経歴書の書き方とは?

転職を始める際、必ず作成する経歴書。
今回は転職エージェントを利用する上でのおすすめの英文経歴書の書き方をご紹介いたします!

1. 最新の経歴から記載する

日本語の履歴書や経歴書では昔の経歴から書くことが一般的かもしれません。
しかし英文の経歴書を作成するうえでは最新の経歴から記載するのがおすすめです。

多くの転職エージェントは最新の経歴を用いて、クライアント企業にプロモーションを行うので、経歴書の大部分を直近の経歴にフォーカスすることでより皆様の良さをアピールすることが可能です。
昔の経歴は最新の経歴に比べ、応募しようとしているポジションに対しての関連性が低くなってしまうため、最新の経歴から書くと良いでしょう。

 

2. 実績について記載する

皆様がそれぞれの会社で何を成し遂げたか、クライアント企業は気になるものです。
そのため、ご経歴の下に実績を箇条書きで各会社ごとに記載すると分かりやすく、より効果的な経歴書になります!

 

▼実績の具体例
・コスト削減のために具体的に何をしたのか
・残業を減らすために何を改善したのか
・どのように上司の仕事の負担を減らしたのか

 

実績を記載することで、転職エージェントがよりクライアント企業に合ったプロモーションを行うことが可能です。

 

3. 経歴は細かく記載する

経歴書はどのくらいの長さであるべきなのか。こういったご質問をよくいただきます。
アメリカではA4に収めるべきだという意見もあります。
確かに、最終的にクライアント企業に提出するものであればその方が良いかもしれません。

しかし、転職エージェントを利用するのであれば、経歴書は細かく記載することをおすすめいたします。
転職エージェントは皆様の経歴や実績をすべて知りたいと考えていますので、たくさん書いていただく方が転職エージェントにとっては非常に助かります!

例えば、会社に10年勤めていた場合、その10年間の中で成し遂げた実績、昇格、チーム編成の変更、プロジェクトの担当など様々なことが起こっているはずです。
ですので、決して10年間の実績を3つの箇条書きでまとめないようにしてください!

なぜなら、クライアント企業は特定のスキルや経験のある人を求めていることがほとんどです。
より細かく記載していただくことで、エージェントがそれぞれのクライアント企業に合った皆様のスキルやご経験をピックアップし、
必要に応じて、深堀したり、最下部に合ったものを上部に持ってくるなど、書類選考をパスするために一緒に添削することが可能です。

転職エージェントは皆様に変わって経歴書を書くことはできません。そのため、経歴書に書いていることがあまりにも少ないと、転職エージェントはどこをクライアント企業にアピールしていいかが難しくなり、皆様の良さを最大限に伝えることができません。そのため、転職エージェントに提出する経歴書はなるべく詳細に書きましょう!

 

いかがでしたでしょうか。
キャリアスカウトジャパンでは経験豊富なコンサルタントが経歴書を一緒に添削することが可能です。
外資系企業のバックオフィスでの転職をご検討の方は是非一度キャリアスカウトジャパンまでお問い合わせください。

[email protected]

 

またYouTubeでも紹介しておりますので、そちらもチェックしてみてください♪

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