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【外資系転職】オファーミーティングの内容と確認するべき4つのポイント!

この記事ではオファー後~内定受諾前のタイミングで設定されることが多い、オファーミーティング/オファー面談(Offer meeting)についてご紹介いたします。

 

オファーミーティングとは?

オファーミーティング/オファー面談とは内定後に行われるオンラインもしくは対面での面談のことです。
候補者側は選考中に企業へ聞くことができなかった内容やオファー条件についての説明を聞くこと、
企業側は、候補者へ説明しきれなかった内容について補足説明をする事を主な目的としています。

 

オファーミーティング/オファー面談は、基本的には人事の方とのミーティングになりますが、応募しているポジションや質問したい内容で異なることがあります。
業務内容・チームに関する説明であれば部門長の方、福利厚生・人事制度に関する説明であれば人事の方となるでしょう。
また、部長クラスのポジションの場合はスケジュールが合えば代表の方が出席する場合もあります。

 

オファーミーティングで具体的に話される内容

オファーミーティング/オファー面談では主に下記について話されます。

  • オファーレター内容の詳細の説明
  • 入社タイミングについて
  • 労働条件のすり合わせ:給与の構成や賞与の算出方法
  • 業務内容・労働環境・福利厚生などの説明
  • Q&Aセッション
  • オフィスでの面談だった場合、オフィスにいるチームメンバーとの顔合わせ(企業により異なる)

 

オファーミーティングで確認するべき4つのコト

オファーミーティング/オファー面談は、候補者が選考中に企業側に聞けなかったことを聞き、不明点や不安を解消することができる場です。
主に4つのポイントを確認すると後悔のない転職をすることができるでしょう。

  • 業務内容 (企業側が内定者に入社後期待すること・引き継ぎはどのように行われるか、など)
  • 給与・年収 (固定・変動部分の内訳や、賞与の計算方法、支給実績など)
  • 評価制度
  • 福利厚生・社内制度

 

給与の交渉についてですが、「企業にマイナスな印象を与えてしまうのではないか」「なんとなく聞きづらい」と感じる候補者の方もいらっしゃるかと思います。
転職エージェントを利用している場合は、エージェントを通すことでよりスムーズに交渉できる場合がありますので、
オファー面談の場では企業側の話を聞くにとどめ、実際の交渉についてはエージェントに相談してから進めるのも良いかもしれません。

 

オファーミーティングで思っていた雰囲気と違えば、辞退は可能?

オファーミーティング/オファー面談を受けたからといって、必ずオファーを受けなければいけないと感じる必要はありません。
もちろん、過度に企業に期待をさせて辞退するという事態は避けたいですが、選考プロセスを通じ興味を持って前向きに検討しているポジションであれば、面接中には聞ききれなかった内容や、充実した福利厚生など、判断材料を最大限に増やしてから最終的に決断すると、後悔がない転職活動を行えるかもしれません。
オファーミーティング/オファー面談は原則として選考プロセスではなく、候補者がオファーに関する諸条件を十分に理解し、最終判断がしやすくなる為に行われる”候補者の為の”面談です。

 

ご興味のあるポジションであれば、是非オファーミーティング/オファー面談を検討してみてはいかがでしょうか。

 

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【人事として外資系中小企業で働くメリットとは?- Part 1-】

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