【人事として外資系中小企業で働くメリットとは?- Part 1-】
日本国内に進出している外資系企業は約3,000社。
そのうち、従業員数500人以下の中小企業が7~8割を占めています。
この記事では人事として外資系中小企業で働く具体的なメリットについてご紹介いたします!
素早い決断を行える
2000~3000人規模の企業と比べ、50~200人規模の企業で人事マネージャーや人事部長として働いている場合、承認を得るまでのプロセスが少なくなります。
大手企業であれば、上長の承認を得るまでに各所で承認を得る必要がありますが、中小企業の人事マネージャーや人事部長であればレポート先はリージョナル人事ディレクターもしくは日本法人の代表になることが多いかと思います。HRプロジェクトや取り組みに対して早く承認を得ることができるので、スピード感を重要視している方であればこの環境を楽しむ事ができるでしょう。
社員の名前と顔が一致する
人事として従業員と良い関係性を築くことは非常に重要なことです。
小規模な企業であれば社員の名前と顔を一致させることができ、より深い関わりを持つことができます。例えば組織計画を考える際に頭の中で従業員を思い浮かべることができるので、戦略を立てる際など非常に仕事がやりやすくなります。
マネジメントチームの一員に
3000~4000人規模の企業の場合、人事ディレクターでない限り経営判断に関与する機会は少ないかと思います。しかし、中小企業であれば、営業部長、SCM部長、経理・財務部長などのマネジメントチームでそれぞれの専門分野の観点から経営判断に対して意見することができます。そのため、今後の会社の方向性についてビジネスパートナーという観点でアドバイスをすることができ、マネジメントチームの一員として、経営判断に影響を与えられる非常にやりがいを感じられる環境で働くことができます。
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