【人事として外資系中小企業で働くメリットとは?- Part 2 -】
前回の記事では人事として外資系中小企業で働くメリットについて3つご紹介いたしました。
今回の記事では残りの3つについてご紹介いたします!
前回の記事はコチラから
アイディアを実行しやすい
前回の記事でご紹介した”素早い決断を行える”に関連するのですが、承認を得るまでのプロセスが少なくなるため、新しいアイディアが実行しやすかったり、大手企業に比べ、型にとらわれない発想ができるのが魅力の一つです。
安定したポジション
人事部門に2-30人所属している大手企業に比べ、少数精鋭で業務を行っている中小企業では人事マネージャーや人事部長のポジションがクローズする確率はかなり少なくなります。
入社手続きや退職手続き、研修やコンプライアンス問題への対応など、人事マネージャーなしでは会社が機能すること自体難しくなります。
外資系中小企業の人事のマネジメントポジションは特に重要なポジションになるため、長期的に就業できる安心感があるのもメリットではないでしょうか。
幅広い業務を担当
人数が限られている中小企業では、幅広い業務を担当することができ、比較的短期間で多くの経験を積むことが可能です。
よく見られるキャリアアップの例として、大手企業で2-300名が所属する事業部のHRBPをしていた方が、200名規模の中小企業に転職をし、今までの経験を活かしながら、さらに幅広い業務を担当できるHead of HRとしてステップアップし活躍されているケースなども多くあります。
日本に存在する外資系企業のほとんどが中小企業に当てはまります。少数精鋭の中小企業において幅広い人事業務をおこなうジェネラリストとしての経験は転職市場においても大きな強みとなります。そのため、中小企業で働くことで将来的に幅広いキャリアの選択肢を持つ事ができるという点でも、外資系中小企業で働くことは大きなメリットがあるといえます。
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