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【好印象を与える】転職理由の伝え方5選!- Part 1 –

面接で必ず聞かれる『転職理由』。

どのように伝えるべきか迷う方も多いのではないでしょうか。

今回は、よく挙げられる転職理由をもとに、面接官に好印象を与える伝え方をご紹介します!

 

  1. 残業時間が多い

単に「残業が多いから」と伝えると、「休みが欲しいだけ?」と思われ、仕事への意欲を疑われてしまう可能性があります。

このような場合、以下のように伝えるのが効果的です。

 

例文:

「月○○時間以上の残業があり、新しいスキルを学びたい意欲はあるものの、勉強する時間を確保するのが難しい状況です。スキルアップのための学習時間も確保できる環境で働きたく、転職を考えました。」

 

ポイント:

  • 「スキルアップ」や「学習時間の確保」を理由にすることで、単にプライベートを優先したいわけではないことを伝えられる。

  • 「月○○時間以上」と具体的な数字を示すことで、面接官に納得感を与えられる。

 

2. 業務内容の相違

「入社前に聞いていた業務内容と実際の仕事内容が異なり、思い描いていた働き方ができなかった」というケースも少なくありません。

このような場合、ストレートに「業務内容が違った」と伝えるのではなく、以下のように表現すると好印象につながります。

 

例文:

「実際に働いてみると、企業の社風や業務内容が自分の考えと合わないと感じました。より自分の強みを活かし、成長できる環境を求めて転職を考えています。」

 

ポイント:

  • 「社風が合わなかった」という理由は、企業側も理解しやすい。

  • すべての転職理由を「社風が合わなかった」とすると、適応力を疑われる可能性があるため注意が必要。

 

  1. 仕事にやりがいを感じられない

仕事に達成感を得られることは、モチベーションを維持するうえで重要です。

しかし、現職では昇進の見込みがなく、やりがいを感じにくいと悩むこともあるでしょう。

このような場合、次のような伝え方がおすすめです。

 

例文:

「より幅広い業務を担当し、スキルを伸ばしたいと考えています。」

さらに、「具体的にどのような業務に挑戦したいのか」を加えると、前向きな転職理由として伝わりやすくなります。

 

ポイント:

  • 単に「やりがいがない」と伝えるのではなく、「成長意欲がある」ことを強調する。

  • 具体的な業務内容を交えて話すことで、より説得力が増す。

いかがでしたでしょうか?

Part 2では、残り2つの転職理由の伝え方をご紹介しています。

キャリアスカウトジャパンでは、転職者様の皆様としっかりと面接対策を行っています。転職理由の伝え方についても経験豊富なコンサルタントがアドバイスいたしますので、今後ご転職をご検討される際は是非一度お気軽にご連絡ください。

 

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