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現職を続けながら転職?退職してから転職?- Part 1 –

転職活動の進め方は人それぞれの事情によって異なりますが、現職を続けながら転職を行う場合と退職してから転職を行う場合、どちらがいいのか気になった方は多いのではないでしょうか。

この記事では【現職を続けながら転職する場合と退職してから転職をする場合の良い点&気を付けるべき点】をご紹介いたします。

 
 
現職を続けながら転職活動を行う場合

良い点

・ 選考がうまくいかなかったとしても、現職があるので焦りや不安を感じにくい
・ 面接官が不安要素抱くリスクが低い
・ 状況に応じて「今の会社に留まる」という選択肢も持ち続けることができる

 

気を付けるべき点

・ 面接スケジュールが組みづらい
・ 退職~引継ぎ~次の会社に入社までのスケジュールが少しタイトになる可能性もあり
・ 面接のスケジュールに時間が空きすぎてしまうと、他候補者が優先で進んでしまうケースもある

 
退職してから転職活動を行う場合

良い点

・ 在職中の人よりも沢山転職活動に時間をさける
・ 「即入社可能」を企業にアピールする事ができる

 
気を付けるべき点

・ 退職理由によっては、企業側に不安要素として捉えられてしまう事もある(会社都合の場合はしかたないので大丈夫)自己都合退職*¹の場合、「何故新しい仕事を見つける前に退職することを決断したのか」と聞かれることが多いため、上手く回答する必要がある
・ 転職活動の進捗によってはどんどんブランク期間が伸びてしまい、余計に書類選考が通りづらくなる

 

*¹自己都合退職の際に使える説明例

業務が忙しく仕事をしながらの転職活動は厳しかったのと、短い期間で急いで引継ぎをして会社をやめてしまうよりは、十分な時間を取って後任者にきちんと引継ぎを行ってからやめるほうが、会社に迷惑をかけずに自分も落ち着いて転職活動ができると思ったので退職を決断しました。

一般的に現職を続けながら転職活動を行う方が多いですが、一概に退職してからの転職が不利という訳ではありません。
ご自身の状況に合わせた転職の仕方をおすすめします。

 

次回の記事では

  • 退職をした場合、どのくらいのブランク期間であれば企業が納得してくれるのか
  • 現職を続けながら転職活動を行う際のアドバイス
  • 現職を続けながら転職する人と退職してから転職を行う人の割合
についてご紹介いたします!
 
 
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【人事として外資系中小企業で働くメリットとは?- Part 1-】

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