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現職を続けながら転職?退職してから転職?- Part 2 –

前回の記事では【現職を続けながら転職する場合と退職してから転職をする場合の良い点&気を付けるべき点】についてご紹介しました。
過去の記事はコチラ
 

今回の記事では

  • 退職をした場合、どのくらいのブランク期間であれば企業が納得してくれるのか
  • 現職を続けながら転職活動を行う際のアドバイス
  • 現職を続けながら転職する人と退職してから転職を行う人の割合

について紹介いたします。

 

退職をした場合、どのくらいのブランク期間であれば企業が納得してくれるのか
ブランク期間について一概には言えないですが、数か月から6ヵ月くらいまでであれば納得してもらえることが多いでしょう。しかし、1年以上ブランクが空いてしまうと「離職中はどんな風に過ごしていたのか」「転職活動の状況」「なぜ1年以上のブランクがあるのか」など企業側が疑問を抱くことがあります。
 
もちろん、家庭の事情や健康上の理由などやむを得ない事情もあるため、その場合には企業の不安要素にならないような形で理由を伝えると良いでしょう。また、離職中に空いている時間を活用し、CPA, 簿記、社労士、英語関連の資格取得や勉強を進めるのもプラスの要素となるのでおすすめです。
 
企業に納得してもらえる理由を伝えるのも大事ですが、退職した理由が長時間労働による体調不良であれば、「以前とはこのように状況が違うので同じことは起きない」ということをアピールできると企業も納得しやすいでしょう。
 
 
現職を続けながら転職活動を行う際のアドバイス
 
現職を続けながら転職活動を行う場合、スケジュール調整に難しさを感じる方もいるのではないでしょうか。エージェントを通さずに転職活動を行う場合、すべてご自身で調整する必要があります。エージェントを通して転職活動を行うことで、最初のエージェントとの面談でしっかり希望条件のすり合わせを行い、マッチング精度の高いポジションを紹介してもらうことで、時間を有効活用することができます。
 
また、「日程が確保できないから面接の日程を後ろにするしかない」という結論に至るのではなく、現在ではオンライン面接の実施など、就業中の人たちに理解がある企業も増えています。必ずしも9時~18時内のような時間でなくとも、7:00~なら面接可能、20時以降なら面接可能、対面で依頼をされているがオンラインであれば早めに対応可能、のように幅を広げて検討をすると調整がしやすくなるため、まずは「どうしたら早めに日程調整できるか」をエージェントと話し合うことをおすすめします。
 
 
現職を続けながら転職する人と退職してから転職を行う人の割合
退職をしてから転職活動をする人、現職を続けながら転職活動をする人の割合ですが、キャリアスカウトジャパンでは後者の割合が多いです。
しかし、会社都合や体調の事情で退職せざるを得ない人も一定数おり、弊社ではそのような方のサポート実績もございます。
 
 
転職活動は時間も労力も必要なイベントです。転職エージェントを通すことで、面接の日程調整や交渉など代行してもらうことができます。また、転職に関する疑問や面接に関する質問など、いつでも聞けることができますので、まずはお気軽にご相談ください。

 
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【人事として外資系中小企業で働くメリットとは?- Part 1-】

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