職種
勤務地
希望年収

投稿日：2023.11.27　最終更新日：2023.11.30

【外資系転職】最終面接対策｜確認するべきこと＆頻出質問8選

この記事では最終面接で企業側に確認するべきことと、よく聞かれる質問をご紹介いたします。
最終面接で意識するべきポイントと伝えるべきことについては過去の記事をご覧ください▼

企業側に確認するべきこと

入社後に想像していたのと違った！ということがないように、まずはじめにどんな事が期待されていて、いつまでにそれを達成するべきかなどタイムラインを確認すると良いでしょう。また、職務内容と企業が期待していることが一致しているか、現実的であるか確かめておきましょう。さらに、入社して数カ月間の具体的なイメージを持つために、業務の引き継ぎやキャッチアップがどのように進められるのかも事前に聞いておくと良いでしょう。

入社前に勉強しておくべきこと、読むべき本や記事などがあるかを聞くことで、相手にモチベーションや積極的な姿勢を伝えられるため、こちらも聞くことおすすめします！

最終面接でよく聞かれる質問

下記に、最終面接でよく聞かれる質問をご紹介しております。事前に対策して最終面接に備えましょう。

これまでのところ、このポジションについてどのように理解していますか？
このポジションに適していると思う理由を教えてください。
当社を志望する理由を教えてください。
このポジションで最初の３か月・６ヵ月・１年で何を成し遂げたいですか？
長期的なキャリア目標について教えてください。
良いパフォーマンスを発揮するために、上司にどのようなことを期待しますか？
転職活動のご状況はいかがですか？
希望年収と希望入社日を教えてください。

他社面接の状況や入社タイミングについて聞かれた場合、嘘をつく必要はありません。しかし、他社面接状況を聞かれた際は志望度をはかるために聞いている場合が多いため、”オファーを出しても他社に行ってしまいそう”と思われてしまわないように、熱意は伝えておきましょう。また、入社タイミングについても協力的な姿勢を見せることが大切ですので、”できる限り調整したい”という気持ちを伝えましょう。

過去の記事では「現在の会社を本当にやめられるのか」という質問に対しての回答例もご紹介しております。
是非過去の記事も併せてご覧ください▼